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包装とポリマー:利便性を追求した絶妙のコンビネーション
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個別包装から真空や特殊ガスの密閉梱包、透明トレイに至るまで、アルケマの機能性ポリオレフィンは、産業・医療の各所で活躍しています。2006-2007年で特に脚光を浴びた分野で、この材料の用途をご紹介します。
アルケマの機能性ポリオレフィンは、フィルムのように柔軟性の高い材料から、トレイや容器のように強固な材料まで作り分けることができ、モダン包装材料として多数利用されています。多層チューブ用途としても近年用途が広がっており、アルケマのOrevac®(オレバック)とLotader®(ロタダー)を使用した3層ポリマーが活躍しています。.
消費者、配送業者、製造メーカーの皆様の満足のために!
包装材料には、見た目の美しさ、保存の安全性、取扱い易さ、開封のし易さ、再包装性、電子レンジなどへの適応性などがマーケットからのニーズに上げられます。見た目の美しさには、形、透明性、光沢性、印刷性などが重要な要素となります。更には、保存輸送時の取り扱いやすさや価格などが、配送業者や製造メーカーの皆様からの要求として加わります。アルケマでは、これらの要求を満たす材料の研究を続け、Lotader® (ロタダー)がもつ接着性とOrevac® (オレバック)がもつ特性を活かした多層シートを開発しました。この材料は、高いバリア性を保ちながらも透明性を維持する材料として、電子レンジ用の食品用トレイなどに利用されています。
多様なマーケットの要求に応えるために
食品業界における新たな包装材料への特性要求に応えるために、アルケマでシートの多層化や、多層化に適した押出技術の提供などで対応しています。多層化により、材料の柔らかさ硬さを変化させたり、様々な色を出すことが可能になりますが、「多層」であることをなるべく目立たせなくする工夫も必要です。最近では、ポリエステルトレイに利用されてきたOrevac®(オレバック)18390と、ポリスチレントレイに利用されてきたOrevac®18910を用いた製品を上市しました。「アルケマの強みは、お客様の新製品開発の挑戦に対し素早く対応し、ともに開発を行うことが出来る」というのは、Orevac®のプロダクトマネージャーのChristophe Leroy(クリストフィー・レロイ)の信念でもあります。例えば、比重の大きいガラス材料からポリマー材料への切り替えや、生分解性ポリマーの多層化などをお客様と一緒に開発し、市場要求に対応してきた実績があります。フランスCERDATO研究センターのメンバーを中心に、アルケマは多様化する包装材料への要求に対応し続けています。